放送部などで活動する全国の高校生たちが番組制作やアナウンスなどの技術を競う「NHK杯全国高校放送コンテスト」(全国放送教育研究会連盟・NHK主催)が7月25日から28日まで行われ、本校放送部が県代表として出場しました。
今年で69回目となるコンテストには、全国1435の高校から1万1800人余りが参加。新型コロナウイルスの影響で一昨年は中止となり、去年もオンラインによる開催でしたが、今年は感染対策を徹底したうえで、各地の予選を勝ち抜いた代表による決勝が3年ぶりに東京・渋谷のNHKホールで行われました。
本校放送部はアナウンス部門3名、朗読部門1名、ラジオドキュメント部門・創作ラジオドラマ部門・テレビドキュメント部門・創作テレビドラマ部門・校内放送研究発表会の全部門に県代表として出場し、創作ラジオドラマ部門で「制作奨励賞」を受賞しました。
作品は文化祭で紹介する予定です。応援ありがとうございました。