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創立100周年記念講演会【生徒感想文】

令和4年7月13日(水)に開催した創立100周年記念講演会生徒感想文を掲載します。感想から、志賀俊之様の言葉が生徒の心に届いた様子がうかがえます。今回は各学年から代表して1つずつ掲載します。

 

【生徒感想文】

志賀氏の講演を聞いて、一番印象に残っていることは、様々な代表取締役や最高執行責任者や代表幹事を経験している人なのに、まだ新しいことに挑戦していこうという気持ちがなくなっていないということです。もし私なら、志賀氏のような経験をしたら、その現状に満足してしまい、挑戦すること、成長することをこれ以上しないと思います。二番目に印象に残っていることは、志賀氏が努力をおこたらなかったということです。私は志賀さんが夏休み中に本を100冊読んだり、英語が苦手だということを理由に、大学で英語でディベートを行うクラブに飛び込んで様々な議題について話して、英語を得意になろうとしたということにとても驚きました。私も数学が苦手で、勉強をすること自体も嫌になり、何事も諦めそうになりましたが、今回の講演を聞き苦手な物事にあえて飛び込んでいこうと心に決めました。この講演を肝に銘じていこうと思います。貴重な時間をありがとうございました。(1年生)

 

「学びを続けた人とやめた人、成功する人としない人の差」僕はこの発言がすごく頭に残っています。今の自分は好奇心に欠けて、色々な事に対し、消極的ですが、この言葉を励みに、行動力を持って色々な事に取り組もうと思いました。そして、海外のビジネスマンの教養を超えるくらいに勉強して、世界と対等に戦える日本のビジネスマンになってやります。(2年生)

 

私が今回のこの講演を聞いて心に残ったことは、「学ぶこと」「苦手にとびこんでいくこと」の大切さです。志賀さんは幼い頃から探求心や自分の考えをしっかりと持っていて、本当にすごいと思いました。時代の荒波にのまれながらも、自分のやりたいこと、信じていることをしっかりと心に留め、いつでも上に向かっている志賀さんのことを見習いたいと思いました。受験生として勉強に励みながらも、偏差値で学校を決めるのではなく、自分が学びたいと思うことができる場所へ行くこと、行くために努力をするだけでなく、その学校へ行った後どのようにしたいか自分の将来を見据えて選ぶ必要があるのだと感じました。今回の講演の内容を活かし、日々の学びに取り組んでいきたいと思います。(3年生)

2022/07/21 news
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