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学校長あいさつ

学校長あいさつ

 令和3年4月20日 

和歌山県立那賀高等学校 校長 森  勝博

 

 

 

 

 

 

 和歌山県立那賀高等学校のホームページを閲覧していただきありがとうございます。

 本校は、普通科18クラス、国際科3クラスからなる県内有数の大規模校です。

 甲子園球場の約1.4倍にあたる約5万㏊の広大な敷地の中に、豊かな緑に囲まれた校舎、体育館、講堂、生徒ホール、第1・第2グラウンド等を有する本校は、高校生としての3年間の課程を過ごすには非常に恵まれた環境となっています。また、オーストラリアのクリスチャンカレッジ校や中華人民共和国の実験中学校を姉妹校に持ち、国際交流も活発です。海外の高校生が本校を訪れては、那賀高校生と交流し、また、本校からも海外での研修に参加しています。

 

 本校の創立は大正時代まで遡り、以来、常にその時代の要請や地域の期待に応えるべく、その役割と責務を果たしてきました。来年度にあたる令和4(2022)年度には創立100周年の節目を迎えることになっており、現在、その記念事業に向けた取組が着々と進められています。

 

 さて、今年度4月から校長として那賀高校に着任しました。

 過日の入学式の式辞では次のような内容の話をしました。

 「本校は、教育目標に『自ら学び鍛える那高生』と『地域に貢献する那高生』を掲げ、授業での学び、部活動や学校行事での学び、地域活動やボランティア活動での学びを通して、それぞれが自身の成長を果たしながら、人間形成を行い、進学にしろ就職にしろ、進路実現を叶えた先に、地域社会に貢献できる人材へと育っていって欲しいと願っています。そのために、次の3つのことをお願いします。

 1つ目は「自分を知ること」

 2つ目は「他者とのつながりを持つこと」

 3つ目は「生涯を通じて学ぶ姿勢を身につけること」

 君たちがこれから生きていく社会は、答えのない解を求めていかなければならない社会かもしれません。だからこそ、本校での学びをさらに深め、地域の方々とも協力しながら、将来、輝く星となって地域社会で貢献できる人材に成長されることを切に望みます。」(入学式式辞より抜粋)

 

 新型コロナウイルス感染症に関しましては、今年度も国や県の動向を見極めながら、正しく恐れて学校運営を進めていかなければなりません。これまで誰しも経験したことのない日々が続いていますが、コロナ禍の早期終息を願いつつ、新入生の皆さんはもちろん、新2・3年生を含めたすべての生徒の皆さんが、この機会に改めて『学校』という存在意義を確かめるとともに、保護者や地域の方々をはじめ様々な環境が整っているお陰で毎日が過ごせていることに感謝して充実した高校生活を過ごし、自己実現を果たしていって欲しいと願っています。

 本校は、子どもたちの未来への架け橋となって那高生を育成するため、教職員と地域・家庭の方々と連携・協力し、二つの教育目標達成に向けて努めてまいりたいと存じます。

 

 結びに、今年度は“届けよう和の心 若葉が奏でるハーモニー”の大会テーマのもと、『第45回全国高等学校総合文化祭 紀の国わかやま総文2021』が開催されます。本校は、その大会事務局校として尽力していくことになります。

 那高生としての君たちが、文化の祭典を通して大いに活躍してくれることを期待しています。

令和3年度学校教育目標

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