2月2日（木）、昨年11月に近畿総合文化祭で審判長を務められた伊達先生をお招きし、指導対局をしていただきました。伊達先生は、和歌山県のアマチュアの大会運営や棋道指導員として広く活躍されている方です。

今回のご指導では、大盤将棋を用いて、対局の棋譜をとり、振り返りを行いました。それぞれの局面に対して、良い手と悪い手を分析し、急所においてより良い一手を差すにはどうすればいいか、意見を出し合いました。

伊達先生は、駒の開け方から始まり、ひとつひとつ細かく、丁寧に将棋の礼儀とルールを教えてくださいました。普段オンラインで将棋を指しており、対局の経験が乏しい私たちにとって、大変貴重な学びの機会となりました。

伊達先生、丁寧なご指導どうもありがとうございました！