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クリスチャンカレッジ姉妹校提携30周年記念式典

令和4年12月8日(木)、那賀高校体育館において、クリスチャンカレッジ姉妹校提携30周年記念式典を開催しました。式典には、はるばるオーストラリアのジーロングから、ダロルCEO、フェイ先生、キャロル先生、中山裕司先生の4名が来校してくださいました。

<式次第>
● 吹奏楽部の演奏
● 校長先生から歓迎の挨拶
● ダロルCEOからの挨拶
● 生徒会長から生徒代表挨拶(2G景山莉愛さん)
● 記念品の交換

式典には1年生が体育館で、2・3年生はオンラインで教室から参加し、厳粛な雰囲気の中で行われました。ダロルCEOからは、「生徒の皆さんの式典に対する姿勢が見事だった」と、お褒めの言葉をいただきました。

式典の後、応接室において、茶道部によるお点前が振る舞われました。ダロルCEOを始め来校された先生方は、部員たちのおもてなしにとても感激されていました。

その後、中庭で植樹式を行いました。春先に黄色いきれいな花を咲かせるオーストラリア原産の「ミモザ」3株を植樹しました。ミモザには「友情」という花言葉があります。これからも生徒たちの成長とともに、ミモザが互いの友情を深めていってくれることでしょう。

クリスチャンカレッジ校との姉妹校提携を結んだのは今から30年前、これまで数多くの生徒が交流を重ねてきました。今までの貴重な経験を元に、これからの交流においてもさらに友好関係を紡いでいくことを確信しています。両校の未来に栄光あれ!

 

 

  

 

 

  

 

 

2022/12/11 news
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