令和4年8月24日(火)、岩出市立市民総合体育館において人権・平和学習を開催し、「ひめゆりの塔『命ど宝』物語」を鑑賞しました。『命ど宝』とは、「この世の一番の宝は命」という意味の沖縄の方言です。この映画は、戦争のために『命ど宝』が生かされない中での「ひめゆり学徒隊」の壮絶な記録をアニメ化した作品です。
生徒たちは真剣な眼差しで映画を鑑賞していました。コロナ禍で大変な状況の我が国ですが、他国では現在も紛争が耐えず、多くの犠牲者を出している現状があります。そのような中で、平和の有り難さを改めて感じる貴重な1日でした。