令和4年4月9日（土）及び10日（日）の日程で、第30回日・韓・中ジュニア交流協議会選手選考会が京都市で開催されました。全国の各ブロックから推薦された44名の選手が、代表選手を目指し選考会に挑みました。

選考会では、

①希望ポジションで技術的に優れている選手。代表チームの中で自己の個性・能力を十分発揮できる選手。
②今回のチーム構成に適応できる可能性の高い選手。
③第45回選抜大会での戦績。
④将来、日本代表選手としての可能性を秘めた選手。
⑤スポーツマンとしての姿勢、言動、マナーのすばらしい選手。
⑥その他（コミュニケーションスキル等）

の選手選考基準で審査を行い、那賀高校3年生の橋本真緒さんは、みごとに代表選手14名の中に選出され、日・韓・中ジュニア交流競技会の日本代表選手に認定されました。

残念ながら新型コロナウイルス感染症の影響で、8月に中国で開催される大会は中止となってしまいましたが、代表の座を獲得したことは立派な偉業です。おめでとうございます！